2.エコチューニング業務説明ツール

2.エコチューニング業務説明ツール
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「エコチューニング業務説明ツール」は、以下のような目的で使っていただくことを想定しています
①自社、顧客企業の脱炭素推進に貢献することを説得する。
②お客様に、エコチューニング業務の内容を説明する。
③お客様に、エコチューニングが建築物管理を脱炭素化することができることを説明する。
④お客様に、エコチューニング業務を行うと、どれくらい削減効果が得られるか、概要を説明する。
⑤自治体に、エコチューニング導入を提案するための説得資料として活用する。
⑥営業推進のための社内提案・調整・説得資料として活用する。
⑦エコチューニング契約・仕様設計に関わる社内メンバーのスキルアップ(共育)に活用する。
01-1

PDCAサイクル業務プロセス説明

〇エコチューニングの業務を、Plan-Do-Check-Actionの各ステージに区分し説明している。
〇従来の建物管理とエコチューニングによる建物管理の違いを、概略的に説明している。
01-2

PDCA業務プロセス説明

〇エコチューニングは、設備やファシリティの専門家が実施する省エネであることを説明している。
〇エコチューニングの進め方を、Plan-Do-Check-Actionの各ステージに区分し、各ステージでアウトプットされる帳票類を示して説明している。
01-3

エコチューニング業務内容

〇エコチューニング業務の内容を、大区分・中区分・小区分に分類し説明している。
〇業務中区分に対応する目安となる作業時間を記載し、原価試算の参考とすることができる。
注:エコチューニング実践現場での作業増加に伴う業務は含まれていない。
02-1

エコチューニング業務実践事例

〇30,000㎡規模の病院で実践されたエコチューニングの事例を紹介している。
〇全国5自治体のエコチューニング導入に向けた取り組みを紹介している。
〇大型複合街区におけるエコチューニング本格導入に向けた取り組みを紹介している。
02-2

エコチューニング実践実績規模

〇2014年から2020年の期間に、全国の333棟の建築物でエコチューニングが実践されてきた。それらの建物の延べ床面積をプロットすることで、エコチューニングが行われた建物規模を概観している。
〇建築着工統計調査・建築物ストック統計(国交省)による、全国の既存建物規模(量)を説明している。
03-1

2019年度実践報告書分析結果

〇2020年に認定事業者から提出された、「2019年度エコチューニング実践報告」について、様々な視点からのデータ分析結果がまとめられている。
03-2

2020年度実践報告書分析結果

〇2020年に認定事業者から提出された、「2020年度エコチューニング実践報告」について、様々な視点からのデータ分析結果がまとめられている。
03-3

環境省委託事業におけるエコチューニング削減実績資料

〇環境省のエコチューニングビジネスモデル確立事業(2014年~2016年)の中で実践された、エコチューニング実践試行の結果について分析している資料です。
〇3年間で実践された延348棟の削減データが説明されています。
03-4

2019年度実践報告(北海道)

〇2020年度までに、エコチューニング事業者が実施した北海道におけるエコチューニングの実践結果がまとめられている。
04

エコチューニング技術者・事業者認定制度の説明資料

〇エコチューニングビジネスのスキームとして、建物オーナー・エコチューニング事業者・エコチューニング推進センター、3者の関係、役割が説明されている。
〇認定事業者が提供するエコチューニング業務実施体制、エコチューニング技術者の役割が説明され、2020年度末における技術者・事業者の認定数がまとめられている。
05

エコチューニングがビル経営コストを削減

〇エコチューニングによって削減された光熱水費がもつ、会社の財務上のメリットを説明している。
〇ビル経営の視点から、エコチューニングがライフサイクルコストの削減に果たす役割について説明している。
〇最終的には、エコチューニングを活用してビル経営を脱炭素化に導く道筋を説明している。
06

チューニング簡易診断ツール_東京都環境局

〇東京都環境局が作成した「チューニング簡易診断ツール」を使って、光熱水費削減試算ができるようになっている。(対象用途:事務所/病院/商業施設/ホテル/学校)
〇「ベンチマーク比較シート」「対策チェックシート」への入力で「省エネポテンシャル」が算出される(CO2削減率・削減コスト)ので、エコチューニング提案時に活用することができる。
07-1

運用改善チェックシート

〇建物に設置されている設備機器ごとの仕様・容量・運転時間等を整理し、エコチューニング技術手法366項目のうち、実施されている項目、されていない項目をチェックする。
〇運用改善の実施状況を把握したうえで、さらなる改善対策と削減可能性を評価する帳票となっていて、対象建物の事前調査により、運用改善対策の可能性を評価できる。
07-2

エコチューニング業務計画書・報告書1年用

〇エコチューニング実施の対象となる事業所の基本情報、設備機器基本台帳、エネルギーの使用状況等を把握し、効果的な運用改善対策を策定して定期的に実践検証を記録することができる帳票。
〇エコチューニング業務を提案する際、具体的な業務の進め方を説明することができる。
08

LCMへの貢献と建物経営の脱炭素化

〇エコチューニングをライフサイクルマネジメントに活用することで、建物管理を脱炭素経営に導く道筋を説明している。
〇建物のライフサイクルに応じて、エコチューニング業務を高度化し提供するプロセスを示している。
09

自治体による「エコチューニング」使用状況調査

〇全国の自治体では、「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づき「地方公共団体実行計画」が策定されている。エコチューニングの活用を盛り込んだ自治体を紹介している。
〇全国の自治体が発注、公募したエコチューニングに関係する入札案件等を紹介している。

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