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 2023.01.16更新

GXとカーボンプライシングの動向


政府が発表したGX(グリーントランスフォーメーション)基本方針では、2030年代までに炭素を値付けして排出に負担を求めるカーボンプライシングを本格導入することが明記されています。
カーボンプライシングには、直接二酸化炭素排出量に値段をつける炭素税と事業者が排出する二酸化炭素に上限を定め、上限を超えて排出した二酸化炭素を市場で取引する排出量取引による価格設定方式があります。
後者は、東京都や埼玉県で実施されていて「キャップアンドトレード」と呼ばれています。
今回は、過去にビルメンテナンス誌に掲載された炭素税を中心としたカーボンプライシングに関する記事をご覧いただき、カーボンプライシングの基本的な考え方や世界の現状についてお伝えしたいと思います。

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